2020年はどんな年?

2020年は、東京オリンピックが開催されますね!
東京オリンピックといえば、テレビで白黒の映像で昭和の急成長の日本!というイメージでしたが、新たにこうして、自国で開催されるとなるとやっぱりワクワクしますね!

その他にみなさんは、どんなことを楽しみにしていますか?

私は、去年の12月のはじめに仕事がひと段落したこともあり、大好きなネットサーフィンを思う存分しようとジャンル問わず情報をあさっていました。それまでは、テレビはほとんど見ない日々、インターネットも特定の仕事に関するサイトを見るのみでした。

ネットサーフィンでは、動画サイトも色々見ます。
Amazon prime、Hulu、GYAO、YouTubeなど、見逃したテレビ番組、面白映像、癒しの猫ちゃん、ワンちゃん動画、外国の話題の動画など・・・

そして、何気なく目にとまったPRODUCE 101 JAPANを見てみると、超大型の韓国発のアイドルオーディション番組の日本版でした。元々の番組を全く知らずにいたので、初見となったのですが、本編をGYAOで最初から見てみることにしました。

するとこれが・・・10代、20代の若者たちの純粋なまっすぐさが胸に突き刺さる感動の番組だったのです。

オーディション番組は好きでしたので、ゴットタレントだったり、国内のテレビ番組でやっていたりするとみることがありましたが、ここまで大ハマりしたものは、初めてでした。

まるで、スポーツ観戦しているような爽やかな感動を与えてくれたので、4日間ほどかけて、全部を見ました。それも、最後のデビューをかけた投票がテレビで放映されていたのを知らずに最終話は放映日の深夜に見ていました。がっくり。

もう一日早くから見ていたら、最後の投票だけでも参加できていたのに・・・
今となっては、それが悔やまれます。

参加されていた練習生は、本当に一人一人がonly oneでしたので、投票するとなったら、さぞかし頭を悩ませていたと思います。笑

私としては、見どころの一つといいますか、最初の顔合わせのような席順を決める部分が面白かったのでそこだけ繰り返して見てしまいました。

出てくる練習生同志が、初めましてになるわけですが、出てくるたびにすでに座っている練習生たちの反応があまりにも素で声をもらすので、微笑ましかったです。

シックスパックスという筋肉自慢が集まったチームが登場すると、何気に自分のお腹の筋肉をのぞいて、見比べる練習生がいたり・・・見た目は大人に近いのに所作がまだまだ子供なような・・・そんなギャップが見られるのもいいですね。

それから、パフォーマンスを発表して、レベル分けをされるのですが、ジャッジは、プロの方々ですので、手厳しい判定を受ける練習生もおり、ステージからはけた後に涙を見せている姿にこちらも涙。もう、涙腺が数年前からゆるゆるなもので、もらいまくります。

それから、たった3日の間にテーマソングのダンスと歌を覚えて、レベルの再評価に備えるのですが、必死でそれにくらいついていく、まっすぐ真剣に取り組む姿は本当に見ていて心に響きますね。

最初にもらった評価からランクアップする練習生や、ランクダウンする練習生。
喜びと悲しみ、高揚と落胆が交差します。
まだ短期間にもかかわらず、練習生同志の絆も垣間見れます。

そして、回を重ねるごとにスキルアップしていく練習生たちの姿と、絆。
とにかく見どころも見ごたえも盛りだくさんでした。

全部で、結局4回ほど、全編くりかえしてみました。笑

それくらい見ても、あれ?あの子の成長ってどんなだったかな?と、また最初からみたくなるんです。クローズアップしてみる練習生によって、何回でも楽しめるような気がします。たぶん、またそのうちに5回目を見るんじゃないかと思います。笑

私が涙無くして見れなかったシーンといえば、数々ありましたが、
●合宿所から一生ファンでいてくれる家族との電話で近況を報告するも涙する練習生と、ご家族の励ましのやりとり、どちらかといえば親目線で涙・・・
●家族の話をすると涙が出てしまう練習生を見てもらい泣き・・・
●責任感の強いリーダーが苦労して勝ち取った勝利の後に涙しているのにもらい泣き
●順位発表の後の脱落した練習生と勝ち残った練習生との別れのシーンでもらい泣き
●#9でのコンセプト評価の課題曲で希望の楽曲から外されてしまった練習生の涙にもらい泣き・・・
●#9でのコンセプト評価のグループ2組からはじかれてしまって落胆した練習生を明るく迎える練習生たちのやさしさに涙・・・
このあたりは、何度見ても同じとこで泣けてしまいました。

あとは、合間にある女装でコンテストや、箱の中身はなんだろなのコーナーなど、ゆるい企画がまた面白かったです。緩急ですね~

デビューが決まった11人!本当におめでとうございます。
2020年は、このJO1としての活動が、2月から始動ということで、楽しみにしています。
(↑ここでやっと、今回の記事の冒頭の答えが・・・)
半年の間、戦い抜いた彼らのドラマを見てきて、ようやく花開くところが見れますからね!

脱落してしまった練習生、また、新たな沢山の機会に挑戦して別ルートからきっと花開いて素敵なパフォーマンスをみせてくれると信じています。

辞退された練習生、言葉にできない並々ならない理由での決断だと思います。
姿が見れなくなってしまった後でも沢山の人がまだ待っています。

途中で、HALOの3人がいなくなってしまったときの衝撃たるや・・・ぽっかり穴があいたかのような寂しさでした。あの番組を華やかにしてくれた3人でした。異国で言葉のニュアンスなど大変だったんだろうなと思いましたが、あれだけ練習生たちに慕われていたということは、言葉の壁などなかったんでしょうね。

とにかく、この番組を見ましたら、K-POPにあまり詳しくない私でしたが、YouTubeでK-POPの再生リストなるものが増えました。また、番組内で使用された楽曲からご本人さんの楽曲を聞くなど、波及して様々なものにハマりまして、潤いを得ました。

とてもいい刺激になりました。

是非まだ、ご覧になってない方がおりましたら、GYAOで無料で配信がまだ出ておりますので、PRODUCE 101 JAPANをご堪能くださいませ。

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